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2022年を振り返る

執筆者の写真: 川端 マリコ川端 マリコ

2022年は制作以外に時間を多く使った年となりました。

参加して早くも3年になる、文殊の森里山クラブでは日野自動車助成イベント関連で削り馬制作、広告デザイン・広報、ワークショップ準備、報告書作成。ゼロからなのでやること多々、得たものも多々。さらに同クラブ会員を対象にグリーンウッドワーク部を新設し、森林整備から活用まで実践できる場を創ることができました。私のように身近な森が無い地域に住んでいる方にも参加していただき、森の木をそのまま使える仲間を少しづつ増やしていきたいと思います。

また、とあるご縁でお声がけいただいた国立岐阜工業高等専門学校でのワークショップは授業の一環という特性から、用意できる道具の数や感染症対策など熟孝する部分が多く、とても良い経験となりました。ワークショップを行う度に思うのは、生木の削り方に性格が出ること。準備段階から毎回の楽しみになっています。生木を使う意味、森の現状を伝えられるのは積極的に森へ入るグリーンウッドワーカー(おそらく少数派)ならではの強み。様々な分野とのつながりが生まれる度に森や木を通じてさらに学ぶ事ばかりです。

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All hand-carved spoons made of greenwood
by MARIKO KAWABATA
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©️2020-2025  HÖBAL SPOON

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