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HÖBAL SPOONの
ものづくり

HÖBAL SPOONの木のスプーンは
樹の想い、伐った人の想い、作り手の想いが詰まっています。
そして使い手の想いや思い出とともに
育ててゆくことのできる、
未来が楽しみになるスプーンです。

​想いの一部をご紹介します。

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身近にある
木材になれない樹から
森を想い、
長く使える道具へ。

材料の生木は自ら参加している
森林整備活動のなかで伐採したものを中心に、
ご縁のある方が伐採した
利用価値の低いとされる小径木を
提供していただいています

 
そして自らが材料が育った地へ足を運び、
使い手のみなさまへそのストーリーも
お伝えしています

 
現状、小径木の多くは森で伐り捨てられたり、
工場で破砕し火力発電の燃料となっています

 
長い月日をかけ育った樹、
わたしたちのくらしのために
一瞬で燃えつきてしまうのは
あまりに儚いと思います

 
木材として長く使うことは炭素の貯蔵となり、
地球環境の保護に繋がります

 
 流通することのない身近な小径木を活用し、
暮らしに長く寄り添う
現代のプリミティブなものづくりを
多くの方に知っていただきたいと考えています

 
※小径木
幼木・中低木・大木の枝部分など
おおむね直径3〜20センチ以下の樹

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自分で使うスプーンならば、
自分のものさしで

生木から削りだした作品はすべて形・重さ・木目の異なる一点ものです。
丸太を割り、その印象でプランニングする
生木との’セッション形式’で制作しています。
素材のもつ節や色のムラはもちろん、
乾燥する際の「ゆらぎ」もフォルムに生かし、
手に馴染みやすい作品に仕上げています。
 
ひとそれぞれ、手のかたちはさまざま。
自ら使うものだからこそ、自分の手の感覚で選ぶ大切さを知ってほしいのです。
 
手にぴったりと合うスプーンは
食事中のストレスを減らし、味覚を研ぎ澄ませる一助になると私は考えます。

大人数での食事の場では取り分け用のスプーンとして食卓のまんなかに。
時間のないときの食事はたくさん掬ってたくさん頬張って。
 
先のとがったスプーンはデザート用にも使えます。
気持ちがモヤモヤしたとき、気晴らしのスイーツをあれこれ食べたいときも。


銘々具として、属人具として、
食卓でやさしく寄り添う食具のある幸せを⸻

 

自分の手に馴染むお気に入りのスプーンと出会い、
食事のひとときをすこしでも楽しく・美味しく
過ごしていただけますように。

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時間を纏った手の記憶と

使い手の手の記憶。

 

重なった姿は強く、

美しくあることを願って。

アンティークはなぜ美しいのか、
ずっと考えていました
 
作り手の思い、
使い手の思い出・・・
 
だけではなく、あらゆる「手の記憶」が
さらに美しくさせるのだと気付きました
 
 
HÖBAL SPOONの作品は機械を使わず
北欧で古くから使われていた手法で制作しています
 
産業革命前と同じプリミティブな制作方法で
一刀一刀時を刻みつくっています
 
出来上がった作品は
これからアンティークにしてゆく、
ぴかぴかのスプーンです
 
メンテナンスを楽しみながら
使えば使うほどアンティークの風合いに

樹の記憶と手の記憶を持った作品が
使い手のもとで時間を纏った姿、

時を重ねるほどに
強く、美しくあることを願っています

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